こんにちは、ジローです!
今号も、FCの皆さまの情報をお届けしていきまーす!!
ここは主にFC内に関する出来事などを筆者の完全な趣味で好き勝手に取り上げていく楽しいコンテンツなのです!!
FC内お知らせ
正に1面記事!
seirenさんがヌシ釣りを完遂しました!快挙!!
やったー
ヌシ釣り終わりましたー
そして3冠達成ですwこれで戦闘職を少しは育てることができそうです!#FF14 #FF14ヌシ釣り pic.twitter.com/N5SOjeeu3b
— seiren@星恋@iru@atomos (@seiren_old_ff14) November 12, 2021
各SNS活動報告
SS撮影
めむさんの写真はいつも素敵!
帰宅したので二週間ぶりのイーン!!
寝ろって怒られますけどもう我慢なりませんイーン!!!!忍者お着換えしますので鬼ちゃん見納めです。
蟹はいいぞ。 pic.twitter.com/cJlNds8Mn0— めむぎゅ❖Atomos (@MemuUyagir_ff14) November 12, 2021
難しいコンテンツもみんなでやれば怖くない!
ももさん初クリアおめでとー!!
初見未予習でいけるのはすごい!#FF14 pic.twitter.com/FHU5VSxAQM— そら at Atomos (@SIpheion) November 9, 2021
皆さん忘れなかったかな?私もよく滑り込みでやってますw
昨日はドラクエコラボをやってました
ギリギリセーフ pic.twitter.com/QWVKXUYPa9— ライカ@atomos鯖 OLD.K (@Laica_Atomos) November 10, 2021
エウレカは過酷ですが楽しい!人気NMには人が集まります!
宝探しも達成すると快感!
昨日地図G12で最終区画までいきましたとも!!たのしかったねえ! #OLDK写真部 pic.twitter.com/8WShD7Ye8A
— 三崎(RioYafa❖Atomos) (@RSofrafoooooo) November 11, 2021
コーディネートは大変だけど、いい組み合わせを見つけた時の喜びはひとしお!
改善した pic.twitter.com/DtrQXlldL7
— Lunasa@OLDKatmos (@Lunasa0716) November 11, 2021
魔王量産!
魔王戦隊!マオレンジャー! pic.twitter.com/nwyym6i1nk
— 【OLDKING】キャプテン・トラジロウ@Ele/Atomos (@Torajiro_OLDK) November 14, 2021
モルボルチャレンジ組は2つ目をクリア!残り4つ!
モルボルチャレンジ2つ目クリア!!
日が変わった直後のクリア!!とても記念に残る誕生日となりました♪#ピョンピョコ兎の冒険録 pic.twitter.com/99BVxidZGX— Jiro Inuzuka@Atomos (@ryuugyou5963gk) November 13, 2021
新しいお店の情報ができたら教えてくださいね~!!
ヌシ釣りも終わったので
自分へのご褒美?ということで
私の目標だった
いつでもヌシ釣りのできるミストに引越ししましたー
まさか空地があるとは・・・。
即決でしたwそして「#セレの満天星」はしばらく休業になります
最初は再現して営業を再開するかと思います#FF14 #FF14ヌシ釣り pic.twitter.com/PZt2bLszhd— seiren@星恋@iru@atomos (@seiren_old_ff14) November 13, 2021
YOUTUBE動画
エオルゼアの問題に切り込むキャプテン・トラジロウ!
動画は随時更新中!
人気配信者の生配信について配信者側も考えなければならないことが増えたがそれに関わるプレイヤーもマナーやモラルを考えなければならない。
今回の件でMMOの配信の在り方を考えさせられるのである意味良いきっかけになったと思った。
しかしダメなことはダメと言いいたい。https://t.co/KPju6tH42p pic.twitter.com/OJiGQYjsub— 【OLDKING】キャプテン・トラジロウ@Ele/Atomos (@Torajiro_OLDK) November 12, 2021
ハウジングならこちら!動画で見るとさらに目移りしちゃう!
イラスト
FCの誇るカップリングのイラスト!!
お二人ともそっくり!!
部活スケジュールと活動報告
↓今回の各部案内以下の議事録参照!!
連載小説「山道にて」第3回
雨が少し強いことを除けば、社へ続く道はそれほど険しい道ではなかった。
いや、本当はかなりきつい。
足元を意識していないとすぐに滑りそうだ。
少し肌寒い。風邪をひきそうだ。
明日は仕事を休みにするか。上司にはなんて説明したら納得してもらえるだろう。
雨の山道を走っていて熱を出したので休みます、なんて。
絶対認めてはもらえない。
いや、そんなことを考えてる場合じゃないんだ。
あの爺さんの話。この山にいる霊の話。
かつていたずらをしていた霊が、山の神様に罰として封じられたというありきたりな伝承。
その霊が封じられた場所から逃れるために、来訪者に憑いて脱出しようとする。これもまたよくある話。
だけど。
まさか自分がその当事者になるなんて。
きっとあの子はその霊。
姿は見えないけど、まだ後ろに”いる”。
考えても見ればおかしなこと。
なんであんな山道に子供がいたんだ。
地元の子だと思ったから?
なんで助けたんだ。
見過ごせなかったから?
冷静になればおかしなことだらけ。
あの爺さんが憑かれないのは、地元の民だからというわけじゃない。
地元の人たちは必ずあの社に参っている。
そこに鍵がある。確証はないけど、既にバカげた事が起こってるのだからきっと答えも馬鹿げたところにあるんだろう。
後は、あるかないかも分からないただの予感。微かな予感。
それだけが足を動かしていた。
「おーい!」
突然後ろから声がした。
ついに幻聴までも聞こえるようになったのか。
「おーい!待ってくれ!」
違う。これは友人の声だ。
脚を止めて後ろを振り向くと、遠くからやっとの思いで追い付いてきたのだろう。
足取りが重いながらも走ってきた友人がそこにいた。
「やれやれ、とんでもない早さだな。オリンピック選手に出るなるつもりか?」
口だけはまだ元気なようだ。とりあえず先に進もう。
「待てよ!さっきの爺さんに聞いたんだが、この先に別れ道があるらしい。どちらも社に続いてるんだが、左の道がより安全に登れるそうだよ。もう片方は崖だ。」
別れ道があるのか。
大方、左は新しく作ったなだらかな新道。右は険しい旧道なのだろう。この雨だ、がけ崩れが起きてもおかしくはない。
そうして少し進むと別れ道についた。
「ここだな。爺さんの言う通りの道に進もう。ふぅ、間に合ってよかったよ」
息を切らせながら友人が言う。
その時、ふと後ろから気配を感じた。
「右…」
そう聞こえた気がした。
その後、何を考えたかは覚えていない。
大方、崖があろうともこちらが近道なのだろう。あると分かっていれば避けられるかもしれない。そんな甘い目測もあったのかもしれない。
「どこいくんだ!そっちは崖だぞ!!」
友人の声を背に、僕は右の道を登っていった。
(つづく)
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